パチュリーはいつものように図書館の本を持って行く魔理沙に困り果てていた
どうすれば魔理沙をとめられるのかしら・・・？

パチュリー「そうだわ！」

思い悩んだパチュリーは幻想郷で同じく魔理沙の被害に悩むものたちを呼び集めた
同じ悩みを持つ妖怪、人間たちは次々とパチュリーの意見に賛同し、協力を約束してくれた。

そして計画は動き出す・・・

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魔理沙「あぁあ～、良く寝たぜ・・・。ん？」
朝、目が覚めた魔理沙は、部屋の様子に違和感を覚えた。
そして・・・

魔理沙「箒が無い！ミニ八卦炉も無い！スペルカードも使えない！いったいどうなってるんだぜ？」
そう、魔理沙は一切の能力を封印されてしまっていたのだ。
魔理沙「一応魔法が使えないことは無いのか・・・。仕方ない、犯人を捜してお仕置きしてやる。」

こうして、スペル宣言無しに使用できるわずかな魔法を手に、
魔理沙は家を後にするのであった。

■ジャンル
　　ロックマン風アクション
■スペック
　　OS:Windows 2000／XP
　　CPU:Intel Pentium(または互換プロセッサ)1GHz以上
　　ビデオカード:DirectX9ニ対応かつVRAM32M以上のもの
　　メモリ:512MB以上
　　HDD容量:100MBぐらい